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よしかわは春の山菜の季節です。

よしかわは山菜の宝庫。
里山に、畦に、林の中に、用水のほとりに・・
様々な場所で美味しい山菜が顔を出しています。
雪が溶けると父や母に連れられて山に行き、名前や摘み方を教わりながら山菜を採る。
その子供も大人になって自分の息子や娘が出来ると、山に連れて行き・・
こんな歴史が何代も繰り返されたよしかわでは、
誰もが山菜採りの名人。皆が自分だけの秘密の収穫場を知っています。

魚沼地方と地質を共有するよしかわは、上質の米どころ。
そして肥沃な土地に生える山菜は、
柔らかく、アクが少なく旨みも香りもたっぷりになります。
よしかわでは、米どころならではの美味しい山菜が取れるわけです。

これから5月の中旬~下旬まで、
「四季彩の郷」には様々な山菜が入荷します。
よしかわならではの美味しい山菜をぜひ味わってみてください。

またこの季節の山菜は、お酒との相性も最高です。
<よしかわ杜氏の郷>のお酒と合わせれば、
しっかりしたお米の旨みといやみの無い香りが山菜の香りや独特のほろ苦さを引き立ててくれます。
「地元の食材は地元のお酒と合わせて美味しい」というのは山菜の場合でも真理。
「よしかわ杜氏の郷」のお酒も、ぜひご用命ください。

●↓下は昨日収穫したよしかわの山菜たちです。

■三つ葉

せせらぎの近くなど、湿り気の多いところに群生する<三つ葉>。
野生の三つ葉は、香りも高く歯ごたえも最高です。
天ぷらやお浸し、味噌汁の具などに利用できます。

三つ葉

■こごみ

山間部の日当たりのよい斜面に沢山群生する<クサソテツ>の芽が<こごみ>。
すぐに大きくなってしまうので採れる時期は短く、
大きくなると1メートルほどになり、葉は巨大に広がって、
原始時代の森を思わせるような姿で谷を埋め尽くします。
しっかりとした歯ごたえがあり、野性味あふれる食味です。
アク抜きは不要で、天ぷらやサラダ、胡麻和えなどで楽しめます。

こごみ

■こしあぶら

ウコギの仲間の高木が<こしあぶら>。山道の脇など比較的明るい場所で見つかります。
新芽の部分を摘んで食します。肥沃な土地のコシアブラならではの滋味あふれる山菜で、
独特の上品な香りと苦味、まろやかな風味とコクは山菜の中でもトップクラスの美味しさ。
生のまま天ぷらで楽しめ、一つまみの重曹を加えて茹でてアク抜きすれば、
おひたし、味噌和え、吸い物など幅広くいただけます。

こしあぶら

■山ウド

古くから栽培法が確立されたため、栽培物のウドがいつでもスーパーで買える様になっていますが、
野生の山ウドの野趣あふれる香りと食感はやはり違います。
濃厚な香りとほろ苦さはお酒のおつまみにもぴったり。
若いウドならば芽から茎、皮まですべて美味しく食べられます。
芽は天ぷらに、茎は切って酢水にさらしてから酢味噌和えやキンピラに、
豚肉などと一緒に炒めて・・と、色々な方法で味わえます。
沢山手に入ったら、ピクルスにして保存しても美味しくいただけます。

山ウド

■あけびの芽

あけびは実が食べられるだけでなく、春の芽も独特の美味しさ。
しゃきっとした食感と鮮烈なほろ苦さが特徴です。
水洗いしたらそのまま束ねて衣をつけて天ぷらに、
ほんの少しの塩を加えた湯で湯でれば、クルミや辛子、卵の黄身などであえて、
また鰹節と醤油をかけて、など多彩な食べ方で楽しめます。


あけびの芽


越後よしかわ杜氏の郷
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toujinosato

Author:toujinosato
上越市吉川区の蔵元です。
永田農法で最高品質の酒米を育て、地元のブナ原生林の湧水を使い、江戸時代から続く吉川杜氏の技術で、米・水・技術すべてが100%地元産の「真の越後地酒」を作り、味噌・醤油、蕎麦などの伝統食品やジェラートなど、よしかわの美味しさを発信しています。

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