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<四季菜の郷>には、秋の旬の味覚がいっぱいです。

朝晩の肌寒さが増してきたこのごろ、
よしかわ杜氏の郷併設のファーマーズ・マーケット<四季菜の郷>は、
夏とはすっかり景色を一変させ、秋野菜一色になってきました。

今日は農家が庭先で自家用に作る、安心で安全な野菜が並ぶ四季菜の郷の野菜の中から、
いくつかをご紹介してみましょう。

●花オクラ
花オクラ1
↑開いた「花オクラ」

花オクラ2
↑蕾の状態の「花オクラ」。この形で店頭に並んでいます。

オクラの花なのですが、花がきれいに育つように改良した品種です。
この花を食します。この花には、オクラの香りと粘りがあり、野菜らしい濃密な甘さがあります。
しっとり、しゃきっとした花びらを刻んでサラダにしたり、花びらで生ハム等をくるんだりと、
食感と彩りが楽しいエディブルフラワーなのです。
しかも数あるエディブルフラワーの中でも、トップクラスの美味しさでしょう。

●ぶどう
吉川のぶどう
↑黒い粒は<藤稔(ふじみのり)>、緑の粒のものは<ロザリオ・ビアンコ>です。

昼夜の寒暖差が大きいよしかわでは、糖度が高いぶどうが育ちます。
農家では庭先で様々な種類のぶどうを育てており、
いろいろな種類のぶどうが四季菜の郷にならびます。

●マコモダケ
マコモダケ

湿地で育つマコモダケも、この季節ならでは。
若い筍とアスパラガスの中間のような特徴ある食感です。
油と相性が良く、
細く刻んで春巻きの具やチンジャオロースの具にしたり、
ざくっと切って肉や他の野菜などといため合わせると、
独特の食感が際立って美味し食べられます。


●むかご
ムカゴ

よしかわの名物「自然薯」に生るむかごです。
よしかわの自然薯同様、深い香りがあり、ほくほくした食感も魅力です。
お米と炊き合わせたむかごご飯やかき揚、天ぷらなどが、
香りと食感をたっぷり味わえるメニューの代表格でしょうか。

●秋ミョウガ
秋ミョウガ

ミョウガといえば今では夏のもののイメージがありますが、
本来は秋が旬。
スーパーで販売されているものはハウス栽培が多いのですが、
よしかわでは中山間地の傾斜地で露地栽培されています。
よしかわの露地物の秋ミョウガは、
香りはふくよかで優しく、肉厚で筋っぽさは皆無。
甘酢漬けや粕漬けにしたときのピンク色のきれいさも特筆ものです。

●枝豆
枝豆

やはり夏のイメージが強い枝豆も、
本来は秋のもの。夏の間じっくりと時間をかけて大きくなった豆は、
香りも味もボリューム感があり、風味豊かです。
上の写真は、青大豆に似た豊かな香りがあり、甘みとうまみがたっぷりの「萩娘」ですが、
四季菜の郷には「青大豆」「エンレイ」をはじめ、沢山の種類の枝豆が並びます。

●新ショウガ
新ショウガ

新ショウガもこの時期にしか出会えない野菜。ひねしょうがと異なり、筋がなくて柔らかく、
辛味も穏やかで香りもツンとしたところがなくふわっとした優しい匂いです。
密度が高くてしっとりとした食感も新ショウガならでは。
いい新ショウガに出会ったら、たくさん使って1年分の甘酢漬けをつくっておくのがお勧めです。

●さつまいも
ベニアズマ

よしかわでは海近くに砂地があり、さつまいもは主にそこで栽培されています。
水はけの良い地質と日照の強さがさつまいもに最適なのです。
繊維が繊細で密度の高い肉質で糖度も高く、
焼いても煮ても揚げても美味しいさつまいもが育ちます。
上の写真は「紅アズマ」ですが、<四季菜の郷>には他にもたくさんの種類が並びます。


越後よしかわ杜氏の郷

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toujinosato

Author:toujinosato
上越市吉川区の蔵元です。
永田農法で最高品質の酒米を育て、地元のブナ原生林の湧水を使い、江戸時代から続く吉川杜氏の技術で、米・水・技術すべてが100%地元産の「真の越後地酒」を作り、味噌・醤油、蕎麦などの伝統食品やジェラートなど、よしかわの美味しさを発信しています。

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