「雪室熟成」今年もスタート!
毎夏、<旬のお酒>として大人気なのが、「雪室熟成生原酒」。
「天恵楽 特別純米」「有りがたし」などの搾りたての生原酒(濾過も火入れも加水も行っていない原酒)を厳冬期に雪室に入れ、6~7月に取り出します。
雪室の中はその間4℃程度に保たれ、
お酒は新酒のフレッシュな香りを残しながら、熟成による深みと落ち着きのある味わいに。
暑い夏に、冷やして飲むには最高のお酒になるのです。
雪国ならではのお酒と言えるでしょう。

↑これが雪室です。
2月27日、今年も雪室へのお酒の搬入を行いました。
尾神岳の中腹にある「雪室」の中に雪を詰めてから、
瓶詰めした無濾過生原酒を搬入、
その後さらに雪を詰め込みます。これで夏まで室の中の温度はほぼ一定に保たれます。
今年は余り雪が積もらない年でした。
雪が降ってもその後温度の高い日が続いたためです。
雪が積もるのを待っての作業になりました。

↑雪室の内部。奥から雪をぎゅうぎゅうに詰め、瓶の入ったコンテナを搬入。
このあとさらに雪を詰めていきます。
今日搬入したお酒は、夏までこのままの状態で保存され、
6月中旬に取り出して出荷となります。
最高の出来だったお米で造った新酒、
夏にはどんな味わいになっているでしょうか。
4ヶ月先の対面が楽しみです。
「天恵楽 特別純米」「有りがたし」などの搾りたての生原酒(濾過も火入れも加水も行っていない原酒)を厳冬期に雪室に入れ、6~7月に取り出します。
雪室の中はその間4℃程度に保たれ、
お酒は新酒のフレッシュな香りを残しながら、熟成による深みと落ち着きのある味わいに。
暑い夏に、冷やして飲むには最高のお酒になるのです。
雪国ならではのお酒と言えるでしょう。

↑これが雪室です。
2月27日、今年も雪室へのお酒の搬入を行いました。
尾神岳の中腹にある「雪室」の中に雪を詰めてから、
瓶詰めした無濾過生原酒を搬入、
その後さらに雪を詰め込みます。これで夏まで室の中の温度はほぼ一定に保たれます。
今年は余り雪が積もらない年でした。
雪が降ってもその後温度の高い日が続いたためです。
雪が積もるのを待っての作業になりました。

↑雪室の内部。奥から雪をぎゅうぎゅうに詰め、瓶の入ったコンテナを搬入。
このあとさらに雪を詰めていきます。
今日搬入したお酒は、夏までこのままの状態で保存され、
6月中旬に取り出して出荷となります。
最高の出来だったお米で造った新酒、
夏にはどんな味わいになっているでしょうか。
4ヶ月先の対面が楽しみです。

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