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よしかわの<永田農法栽培青大豆>、順調に生育中!

青大豆は新潟や山形などで古くから栽培されていた在来種。
きな粉にすると特に美味しいため、吉川では昔から「きなこ豆」と呼ばれています。
コクと甘みが強いため、枝豆や浸し豆用にも珍重されてきました。
よしかわの青大豆は、吉川区の農家が代々大事に継承してきたもの。現在はそれを永田農法で栽培し、さらにおいしい大豆となりました。

青大豆

水や肥料の使用を徹底的に抑え、「スパルタ農法」とも呼ばれる永田農法で栽培する大豆は、
通常より沢山のひげ根を生やして地中の養分を吸収しようとします。
またひげ根には沢山の「根粒」が発生します。この根粒の中にいる「根粒菌」が、
地中の窒素を定着して大豆本体の栄養に換えていきます。
このため普通よりも糖度が高く、タンパク質も豊富で、
濃縮された旨みと豊かな香りの大豆になるのです。

また、永田農法栽培の青大豆は、普通より間隔を広くあけて植えます。
根本まで太陽の光が当たり、また風通しをよくなって、
病害や虫害に強い頑健な大豆に育ちます。

今年は6月10日前後に種蒔きを行い、
8月の上旬に花が咲き始めました。
実がつき始めた頃から好天に恵まれ、
今はみっちりと充実した小さな莢をつけています。
これから約2ヶ月間かけてゆっくりと実を膨らませていき、
10月の終わりから11月の初めにかけての収穫となります。
これからの天候次第ですが、大豆本体の勢いも良く、
今年もかなりの質の青大豆が期待できそうです。

よしかわの青大豆は、特に脂肪分が少なく糖分が多いため、豆腐や醤油、味噌を造るのにも適しており、「よしかわ杜氏の郷」ではこの青大豆で味噌・醤油・豆腐・炒り豆などを製造・販売しており、
また直売所「四季菜の郷」では乾燥した青大豆や、
収穫の季節には枝豆の販売も行っています。ぜひご利用ください。

※青大豆製品の詳細はこちら

越後よしかわ杜氏の郷
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Author:toujinosato
上越市吉川区の蔵元です。
永田農法で最高品質の酒米を育て、地元のブナ原生林の湧水を使い、江戸時代から続く吉川杜氏の技術で、米・水・技術すべてが100%地元産の「真の越後地酒」を作り、味噌・醤油、蕎麦などの伝統食品やジェラートなど、よしかわの美味しさを発信しています。

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