秋だけの限定酒「ひやおろし」9月8日発売!
まだまだ暑い日々が続きますが、
気がつけば空には鰯雲がたなびき木陰の風も涼しくなり、
五百万石の穂も頭をたれて色づき始め、収穫の一歩手前。
よしかわにも秋の気配が忍び込んできています。
そして酒蔵にとって「秋」といえば「ひやおろし」。
いよいよ「ひやおろし」出荷の時期がちかづいています。
ひやおろしとは、春に搾った新酒を樽に入れて涼しい蔵の中で夏の間熟成させておき、貯蔵されたお酒の温度と気温とが同じになるころ、
(秋の気配が漂い始める頃です)出荷するお酒のこと。
江戸時代、「冷や」のまま貯蔵用の大桶から木樽に「移(おろ)して」樽詰めしたことから、
「冷移(ひやおろし)」と呼ばれ、「秋の酒」として珍重されてきました。
「秋あがり」とも言います。
「ひやおろし」の特徴は「熟成」にあります。
約半年の夏の間静かに熟成したお酒は、コクが深まり、
新酒の荒々しさがとれて香りは深く、味わいも舌触りもまろやかになり、
最高に味の乗ったお酒に変身しています。
搾りたてのお酒が元気な若者ならば、
ひやおろしはしっとりとした熟女、といったところでしょうか。
秋の夜長じっくりと一献、そんなひと時にふさわしい懐の深い味わいなのです。
熟成で深みを増した風味は、脂の乗った秋刀魚や香り高いきのこなど、
秋の食材との相性も抜群。お燗で美味しく飲めるのも「ひやおろし」のいいところです。
お酒好きの方なら、誰もが首を長くして待っているのが「ひやおろし」。
昔から「秋酒をもって最上とす」という言葉があったというのも納得の味です。
秋の風物詩・「ひやおろし」をぜひお試しください。
今年のひやおろしのラインアップは3種。
「天恵楽 特別純米酒」1470円:720ml
「有りがたし」1575円:720ml
「※天恵楽 純米吟醸」2100円:720ml
いずれも熟成の深い香りと味をそのまま味わっていただくため、
加水と出荷前の加熱を行わない、「生詰め原酒」でお届けします。
※「天恵楽 純米吟醸」のみ、「よしかわ杜氏の郷」売店のみでの取り扱いです。



電話、メール、ファックスにて蔵元より直送を承ります。
TEL 025-548-2331
FAX 025-548-2322
メール:info@yoshikawa-touji.co.jp

気がつけば空には鰯雲がたなびき木陰の風も涼しくなり、
五百万石の穂も頭をたれて色づき始め、収穫の一歩手前。
よしかわにも秋の気配が忍び込んできています。
そして酒蔵にとって「秋」といえば「ひやおろし」。
いよいよ「ひやおろし」出荷の時期がちかづいています。
ひやおろしとは、春に搾った新酒を樽に入れて涼しい蔵の中で夏の間熟成させておき、貯蔵されたお酒の温度と気温とが同じになるころ、
(秋の気配が漂い始める頃です)出荷するお酒のこと。
江戸時代、「冷や」のまま貯蔵用の大桶から木樽に「移(おろ)して」樽詰めしたことから、
「冷移(ひやおろし)」と呼ばれ、「秋の酒」として珍重されてきました。
「秋あがり」とも言います。
「ひやおろし」の特徴は「熟成」にあります。
約半年の夏の間静かに熟成したお酒は、コクが深まり、
新酒の荒々しさがとれて香りは深く、味わいも舌触りもまろやかになり、
最高に味の乗ったお酒に変身しています。
搾りたてのお酒が元気な若者ならば、
ひやおろしはしっとりとした熟女、といったところでしょうか。
秋の夜長じっくりと一献、そんなひと時にふさわしい懐の深い味わいなのです。
熟成で深みを増した風味は、脂の乗った秋刀魚や香り高いきのこなど、
秋の食材との相性も抜群。お燗で美味しく飲めるのも「ひやおろし」のいいところです。
お酒好きの方なら、誰もが首を長くして待っているのが「ひやおろし」。
昔から「秋酒をもって最上とす」という言葉があったというのも納得の味です。
秋の風物詩・「ひやおろし」をぜひお試しください。
今年のひやおろしのラインアップは3種。
「天恵楽 特別純米酒」1470円:720ml
「有りがたし」1575円:720ml
「※天恵楽 純米吟醸」2100円:720ml
いずれも熟成の深い香りと味をそのまま味わっていただくため、
加水と出荷前の加熱を行わない、「生詰め原酒」でお届けします。
※「天恵楽 純米吟醸」のみ、「よしかわ杜氏の郷」売店のみでの取り扱いです。



電話、メール、ファックスにて蔵元より直送を承ります。
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