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春だけのお酒「春かすみ」今年も発売開始!

よしかわは「春霞」の季節。寒さが緩まり、蒸発して空気の中に漂う雪溶け水が朝夕の寒気で霧となって、
よしかわの田畑や道路一面を覆いつくし、幻想的な景色が広がります。
それは、冬と春の間のエアポケットに入ってしまったような、不思議な時間と空間です。
「春霞」が始まると、まだ雪は沢山残っているものの、ようやく長く厳しい冬が明けるのだ、
という実感が、誰の胸にも押し寄せてきます。

↓この週末に撮影した春霞です。
春霞


冬が終わり春を待つ、新鮮で希望の充ちた、浮きたつような気持ち。
そんな気分を味わえるお酒「春かすみ」を、今年も発売します。
澱を引いて濾過や加熱を行う前の<すっぴんの日本酒>、「ささにごり」です。

春かすみ1

お酒の中をたゆたう、繊細できれいな白い微粒子は、もろみの名残り。豪雪の季節が終わり、暖かくなると共によしかわの山河や田畑一面を覆う春の霞を思わせます。厳冬を耐えた越後よしかわの人々は、春の霞を眺めながら、生命の充実と生きることの幸せを感じるのです。そんな私たちの思いをこめて、「春かすみ」と名付けました。もろみの香りをわずかに残し、お米の味が充実したイキイキした味わいのお酒です。

↓「霞」のような繊細な微粒子は、もろみのなごり。搾りたてそのままのお酒の証明です。
春かすみ2

もろみを搾った直後のお酒には、微細な澱が残っています。この状態のお酒を蔵人たちは「ささにごり」「おりがらみ」と呼んでいます。これを澱引きや濾過、火入れなどを行って透明な状態にして出荷するのが通常の日本酒。「ささにごり」は、何も手を加えない、搾りたてそのままの「すっぴんの日本酒」なのです。蔵人だけが体験できる搾りたての味わい。それが「ささにごり」です。

もろみのさわやかな甘さ、かすかに残る麹の香り、充実した米の旨み、イキイキした味わいは、「ささにごり」ならではの「日本酒本来の美味しさ」。春だけの限定の味をご体験ください。
「道の駅 よしかわ杜氏の郷 売店」「よしかわ杜氏の郷 ネットショップ」にて
お買い求めいただけます。

春かすみ商品

<天恵楽>純米酒「春かすみ」720ml \1,365円

ネットショップはこちら→http://www.yoshikawa-touji.co.jp/shop_s1.html

越後よしかわ杜氏の郷
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toujinosato

Author:toujinosato
上越市吉川区の蔵元です。
永田農法で最高品質の酒米を育て、地元のブナ原生林の湧水を使い、江戸時代から続く吉川杜氏の技術で、米・水・技術すべてが100%地元産の「真の越後地酒」を作り、味噌・醤油、蕎麦などの伝統食品やジェラートなど、よしかわの美味しさを発信しています。

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