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よしかわ杜氏の郷の<酒粕>販売開始!

11月後半になり、よしかわ杜氏の郷では、毎日新酒が続々と産声を上げています。
それにともない、酒粕も続々誕生。
<道の駅 よしかわ杜氏の郷 売店>
<よしかわ杜氏の郷 ネットショップ>にて販売を開始しました。

よしかわ杜氏の郷の酒粕

発売に伴い、
売店ではものすごい売れ行き。
ネットからのご注文やお電話でのお問い合わせも殺到中。

どうやらNHKの「ためしてガッテン」で酒粕が特集されたのが、
ご注文殺到の原因のようです。
東京のお客様からのメールでは、
「知り合いが何箇所もスーパーを回って探したが、どこでも品切れ」
だったとか。
NHKの影響力は凄いものです。

番組のホームページによれば、

酒粕は、
●悪玉コレステロールを減らす効果があり、
●お通じの改善に役立ち、
●ビタミンやアミノ酸など栄養と旨みの宝庫
だとのこと。

こうしたことは、私たちからすれば「常識」なので、
「まだ酒粕の良さを知らない人がいたんだ!」と驚き。
私たちのホームページでも、
酒粕の効果やレシピを紹介しています(こちらでご覧いただけます)。
でも、日本の伝統食「酒粕」が注目されるのはやはりうれしいことです。

昔は日本中の町や村に酒蔵があり、
人々はそこで作られたお酒の副産物・酒粕を使って、
魚や野菜を粕漬けにして保存食にしたり、
毎日の汁や鍋に用いたりと酒粕は日常的に用いられていました。
ビタミンやアミノ酸などに富む酒粕を、
毎日沢山食べることができたのです。昔の人の知恵ですね。

しかし昭和のはじめから酒蔵はどんどん減りっぱなし。
それに伴い、酒粕は日々の暮らしから遠ざかっていったのです。
酒粕も今はレアな貴重品。
その理由はお酒自体の生産量が減っていることと、
大手酒造を中心に〈融米仕込み〉等、お米を融かしきって醸造する製法(高温糖化法)や、
精米時にできるお米の粉(糠)の使用など、
酒粕が出来ない醸造法での日本酒生産が増えてきているから。
酒粕を売っている蔵元は、昔ながらの伝統製法でお酒を造っている証です。

ですから、このような放送をきっかけに昔の知恵が蘇ることができれば、
それはすばらしいことです。

でも、「酒粕」に注目が集まる中、
あえて言いたいのは、「日本酒も凄い発酵パワーに満ちた健康食品」だということ。

酒粕はあくまで副産物。
日本酒こそが、発酵の恵みアミノ酸やミネラルなどのエッセンス。

●日本酒に大量に含まれるコウジ酸が細胞の老化を抑制し、美白作用がある。
●やはり日本酒に含まれるルファラ酸が活性酸素を除去する。
●癌の抑制作用が期待されている。

などなど、健康への効果もいろいろあります。
他にも、

●「日本酒は悪玉コレステロールを減らす効果がある」とされています。
http://www.japansake.or.jp/sake/enjoy/health/a03.html
●「飲酒量とともに減少する悪玉コレステロール」という研究があります。
http://www.nikkeibp.co.jp/style/secondstage/kenkou/evidence_071114.html
●「適量の飲酒は長生きをもたらす」という研究もあります。
http://www.kirin.co.jp/about/knowledge/enjoy_1_3.html
●「お酒を飲まない人は早死にする」という研究が発表されたようです。
http://www.yoshikawa-touji.co.jp/shop_j_090.html


「お酒をたしなむ」というのも、酒粕で料理を作るのと同じく、
健康で長生きするための昔からの知恵なのでしょう。

「晩酌に日本酒を嗜みながら、
野菜の粕漬けや魚の粕漬けを食べる」というのが健康のために理想的な生活なのでは。
酒粕が品薄とのことですが、
お酒の消費量が増えれば、酒粕の流通量も増えるわけで、
それは日本の食文化にとっても、
私たち蔵元にとってもありがたい事です。

★「よしかわ杜氏の郷の酒粕」の詳細とご購入はこちらからhttp://www.yoshikawa-touji.co.jp/shop_j_090.html


越後よしかわ杜氏の郷
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toujinosato

Author:toujinosato
上越市吉川区の蔵元です。
永田農法で最高品質の酒米を育て、地元のブナ原生林の湧水を使い、江戸時代から続く吉川杜氏の技術で、米・水・技術すべてが100%地元産の「真の越後地酒」を作り、味噌・醤油、蕎麦などの伝統食品やジェラートなど、よしかわの美味しさを発信しています。

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