夏のおすすめ日本酒<さっぱり食事編>

↑今日は「バンバンジーサラダ」を肴に冷えた生貯蔵酒で一杯
夏にはさっぱり系の食事が多くなります。
白身の魚のお刺身やお寿司、冷やっこ・・・。
こんな繊細でさっぱりとした料理を美味しく味わうのに、
ビールや焼酎ではもったいない。
やはり日本酒でこそ、和食の旨さがしっかり味わえ、
しっかりと沢山いただくことができます。
今日は夏のさっぱり系食事を楽しくするお酒をご紹介します。
「よしかわ杜氏の郷 特別本醸造生貯蔵酒」

夏に美味しい理由その1.<冷やして美味しいお酒です。>
冷やしてもお米の優しい旨みがしっかり。また香りもほんのり。
多くの日本酒は冷やすと味のバランスが崩れてしまいますが、「生貯蔵酒」は、
冷やして抜群の旨さを味わっていただけます。
夏に美味しい理由その2.<アルコールも香りも抑えて、食事によく合います。>
冷酒として供される「生貯蔵酒」の多くは、アルコール分が強く、また香りも強めですが、
よしかわ杜氏の郷の生貯蔵酒はアルコールも香りも抑え目に造ってあります。
そのため、繊細な料理の味や香りを殺さず、また飲みあきしません。
夏に美味しい理由その3・<爽やかさ抜群の風味です。>
吟醸酒並みの60%に削った五百万石だけを使い、生酒のままタンクで貯蔵したお酒です。
淡麗ながら味の乗った五百万石の、生酒ならではのまろやかさとフレッシュ感があり、
爽快で生き生きした飲み口。後口もさわやかです。

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