夏だけの限定出荷「雪室熟成」
日本酒には「この季節にしか飲めないお酒」がいろいろあります。
暮れから春にかけての「搾りたて新酒」、蔵人しか飲めなかった「ささにごり」、
春から夏までじっくり熟成させた「ひやおろし」など、
その季節だけしか飲めない味わいを楽しむのも日本酒の醍醐味。
日本酒は「四季を感じるお酒」でもあるのです。
夏の季節限定酒「雪室熟成」もその一つ。
「有りがたし」「天恵楽 特別純米」の搾りたて無ろ過生原酒を、
よしかわの山深い雪室でじっくり熟成させたお酒です。
2月のはじめ頃、搾りたてのお酒を瓶に詰め、室に運び込んでから室の中を雪で一杯にして、
夏までそのまま。雪は殆ど溶けず、7月まで摂氏2度ほどに保たれて、
お酒はゆっくりと熟成するのです。
このことによって搾りたて新酒のフレッシュさをそのまま残しながらも、
同時に熟成を経た落ち着いた風格を感じさせるお酒になるのです。
「新酒のフレッシュさ」「熟成の深み」を同時に味わえる、奇跡のようなお酒です。
日本一の豪雪地帯ならではの味わいをお楽しみください。


暮れから春にかけての「搾りたて新酒」、蔵人しか飲めなかった「ささにごり」、
春から夏までじっくり熟成させた「ひやおろし」など、
その季節だけしか飲めない味わいを楽しむのも日本酒の醍醐味。
日本酒は「四季を感じるお酒」でもあるのです。
夏の季節限定酒「雪室熟成」もその一つ。
「有りがたし」「天恵楽 特別純米」の搾りたて無ろ過生原酒を、
よしかわの山深い雪室でじっくり熟成させたお酒です。
2月のはじめ頃、搾りたてのお酒を瓶に詰め、室に運び込んでから室の中を雪で一杯にして、
夏までそのまま。雪は殆ど溶けず、7月まで摂氏2度ほどに保たれて、
お酒はゆっくりと熟成するのです。
このことによって搾りたて新酒のフレッシュさをそのまま残しながらも、
同時に熟成を経た落ち着いた風格を感じさせるお酒になるのです。
「新酒のフレッシュさ」「熟成の深み」を同時に味わえる、奇跡のようなお酒です。
日本一の豪雪地帯ならではの味わいをお楽しみください。


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